定時後に映画館

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アプリで無料の完結済み名作おすすめマンガ

(2020年4月4日作成)
昨今コロナウイルスの影響で遊びに行けなくて家で暇を持て余している。
そこで、アプリで最終話まで読める漫画をリストアップしてみた。

ただし、私が確認した日はこの記事の冒頭に記載の通りなので、アプリの仕様等が変わったことで無料で読めなくなってしまっている可能性があることはご了承いただきたい(出来る限りマメに更新するようにはするが)

選出基準は以下3つだ。
①ある程度知名度がある
⇒多くの人に知られ、読まれているということはある程度作品のクオリティが担保されていると判断した。

②完結している

⇒アプリ内で全て読める作品の方が、読み始めるハードルは低いと考えた。

③無料で読める
⇒不景気なのでお金を払わずとも最後まで読める作品のみとした。ただし、中には動画を見て貯めたポイントを利用しないと読めないものも含まれるので注意。

それでは早速作品紹介に移る。読んだことある作品については簡単な紹介をしているが、読んでいないけれど聞いたことある作品も紹介しているので、それについての説明は適当だ。
ちなみに、僕はジャンプっ子なのでジャンプ作品の層が滅茶苦茶厚くなっている。
作品リストの順番も割と適当、一応最近話題になった記憶があるなあ~って作品や知名度が高いものを上にするようにした。

なお、目次の表記方法は【読めるアプリ : 作品名】となっている。

一応各アプリの紹介もごく簡単に挟んでいるので、参考にどうぞ。

 


アプリ①ゼブラック(集英社

zebrack-comic.com上記リンク先のページ下部からアプリDLページへ遷移可能。
集英社が最近リリースしたアプリ。完結済みの有名作品がかなりそろっているのでジャンプを読んでいた僕としてはとても有用なアプリ。
各作品は23時間ごとにチャージが完了して毎日読めるし、動画を観ればどの作品でも1話分見れるポイントが付くし、それに加えてポイントが足りない状態で動画を見ると1話追加で見れるようになる。

ジャンプ+でも完結済みのWJ(ウィークリージャンプ)で連載してた漫画を読めるが、最終話付近になると課金しないと読めなくなるので、完結している有名作品を読むならゼブラックの方が有用。
ただし、ゼブラックにある作品のほとんどはジャンプ+でも取り扱っており、途中まではジャンプ+でも無料ポイントで読み進めることができるので、1日1話動画で読める機能+じゃんけんでのポイント付与をゼブラックと組み合わせれば、少なくとも1日4話(ゼブラックのチケット+ゼブラック動画ポイント+ゼブラックポイントない状態での動画+ジャンプ+のポイントない状態での動画)読み進めることができる。

 

ゼブラック : テニスの王子様

テニスの王子様 1 (ジャンプコミックス)

テニスの王子様 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:許斐 剛
  • 発売日: 2000/01/07
  • メディア: ペーパーバック
 

 ※無料で読めるがサムネイルはアマゾンから引っ張ってきているという矛盾についてはスルーでお願いしたい。


テニスの王子様ジャンプSQで連載中だが、一応本編は大分昔に完結しており、すべて読むことができる。

アニメ化はもちろん2.5次元の舞台でも人気を博し、特にキャラクターが女性に大人気でものすごい売り上げを誇っている。

今は能力バトルさながらの設定や技が半分ネタになっているのだが、序盤の方は割と王道のスポーツ漫画をやっており、終盤も「ジャンプのスポーツ漫画だな」でどうにか飲み込める程度で押さえている。

書き込みも少ないし、話も分かりやすいので、すらすら読める。

ゼブラック : 銀魂

銀魂-ぎんたま- 1

銀魂-ぎんたま- 1

  • 作者:空知 英秋
  • 発売日: 2004/04/02
  • メディア: コミック
 

 WJで本編を終わらせきれず、最強ジャンプで完結をした超長寿ギャグマンガ
アニメや実写映画でのやりたい放題で話題になった映像化作品に恵まれている作品。

架空の江戸時代が舞台(宇宙人が地球に攻め込んでくるような世界観なので江戸時代らしさはほとんどない)で、日常ギャグとシリアスパートが交互に訪れる。ギャグパートの面白さは凄まじく、下ネタから時事ネタまでやりたい放題。しかしネタはしっかりと作り込まれている印象があり、決して勢いだけの笑いに頼っていないのが好感を持てる。

 

完結まで長いしアプリで読むには文字量が多すぎるが、将軍暗殺篇あたりまではシリアスよりの話も面白いし、そこまで読むと完結まで読みたくなるので、全話何だかんだで読めてしまう作品。

 

ゼブラック : るろうに剣心

るろうに剣心 1 (ジャンプコミックス)

るろうに剣心 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:和月 伸宏
  • 発売日: 1994/09/02
  • メディア: コミック
 

 映画化が大成功し、続編が決定しており、現在漫画の方も続編連載中と、はるか昔に連載してた作品にも関わらず、現在も話題の前線にいるコンテンツパワーを持った漫画。

伝説の人斬りとかつて呼ばれた主人公が不殺を志し大切なものを守るために逆刃刀を振るう。昨今の作品に比べて設定もシンプルだし、コンセプトも明確なので、分かりやすい。今読んでいる途中だが、いい意味でも悪い意味でも一辺倒な印象は受けるけれど。

 

ゼブラック :武装錬金

武装錬金 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

武装錬金 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 るろうに剣心と同じ作者が後に描いた作品。

ホムンクルスと呼ばれる化物を高校生が対峙するバトルアクション。王道のヒーロー物という感じがする。

5巻で完結するし、設定もるろうに剣心より分かりやすいし、画もこちらのほうが見やすい。こちらも読み進めているところだが、こちらの方が好みだ。
パピヨンと呼ばれるライバル(?)ポジションの変態がとても楽しいし、主人公も真直ぐで好感が持てる男でキャラクターが魅力的。

 

 

ゼブラック : 暗殺教室

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:松井 優征
  • 発売日: 2012/11/02
  • メディア: コミック
 

地球を滅亡させる超生物が、落ちこぼれ学級の先生になり、生徒が先生を日々殺そうとするというとんでもない設定の漫画。暗殺される対象である先生と殺す側の落ちこぼれ生徒たちの絆が描かれている。

ジャンプの三本柱は【努力・友情・勝利】と呼ばれているが、落ちこぼれ達が先生の指導の下努力し、徐々に落ちこぼれから立派な生徒へと成長していき、幾度もの困難を生徒が団結して突破していく様はまさしくこの三本柱の体現とも言える。

殺される先生と殺す側の生徒の絆、という設定が既に泣かせに来ているのだが、期待通り最終話付近はぐっとくる展開の連続であった。

実写化・アニメ化もしている。

ゼブラック : 魔界探偵脳噛ネウロ

暗殺教室の作者が連載していた作品。
謎を食料とする魔人が女子高生と一緒に謎解きをするバディ物のミステリ・・・なのだが、終盤は魔人という設定を活かしてバトルマンガと化した作品。中盤まではちゃんと謎解きがメインになっているので、そこまではキャラクターが立ちすぎているミステリとして楽しんでもらい、あとは勢いに任せてバトルマンガとして楽しんでほしい。

謎解きは得意だが人の感情を理解できない魔人と、人の感情に寄り添うことができる女子高生という組み合わせが中盤良く活かされていて、HAL編の完成度はとても高いと思っている。

 

ゼブラック : DEAHT NOTE

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

  • 作者:小畑 健
  • 発売日: 2004/04/02
  • メディア: コミック
 

 記名した人物を殺すことができるデスノートを巡る推理バトル物。もはや実写映画が有名になりすぎていて説明不要の作品。

キラ VS Lまでで終わったほうが良いという意見も聞くが、確かにそこまでの展開はとても面白く、以降は惰性という感じもある。
しかし短いので最終話までくじけず読み切れると思う。

 

ゼブラック : バクマン。

DEATH NOTEの作者の作品。


高校生2人組(作画担当と原作担当)が漫画家を目指して奮闘する話。序盤に週刊少年ジャンプデビューは果たしてしまうので、連載開始してからトップ漫画家を目指して奮闘する若手作家の話と言ったほうが良いだろうか。

漫画家が漫画家の話を書いているだけあって、「漫画の世界ってこんななんだ~」という発見もあるし、そもそも我々漫画読者は漫画が好きなわけであり、漫画家のドラマを見せられたらそりゃ面白いでしょって感じだ。

映画化もしており、こちらもなかなかクオリティが高いからオススメ。 

 

ゼブラック : ヒカルの碁

 こちらもDEATH NOTEの作者の作品。アニメ化もされたし、彼らの出世作かもしれない。

碁の天才の幽霊に取りつかれ少年が嫌々碁をやっていたのだが、徐々に碁の魅力を知りのめり込んでいく、という話。
碁というとっつきにくい題材であるものの、碁を一切理解していなくても面白いという不思議な漫画。主人公、とその師匠(幽霊というのがポイント)、そして強力なライバル達との切磋琢磨という要素が上手くかみ合わさっているので少年漫画的な面白さに繋がっているのだと思う。

ゼブラック : 黒子のバスケ

黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:藤巻 忠俊
  • 発売日: 2009/04/03
  • メディア: コミック
 

スラムダンクの次に有名なジャンプのバスケ漫画。こちらもテニスの王子様と多少似ているとんでも能力系のキャラクターが話の主軸にはいるものの、基本的なスポーツ漫画としてのルールをはみ出していないため王道のスポコン系と同じような楽しみ方が出来る。

極端に影が薄い黒子とプレイヤーとしてのセンスを持ち合わせている火神がペアとして輝いているのがポイントだろうか。読み切っていないが、序盤の方はいわゆるスポコン漫画の王道(順調に勝ち進んでいき、強力な他校に敗れ、復活する)みたいな流れに則っており、面白い。

ちなみにこちらも女性人気がすさまじいタイプの作品。キャラクターに魅力があるってのはいいことだよね。

ゼブラック : 家庭教師ヒットマンREBORN!

家庭教師ヒットマンREBORN! 1 (ジャンプコミックス)

家庭教師ヒットマンREBORN! 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:天野 明
  • 発売日: 2004/10/04
  • メディア: コミック
 

 何をやってもダメな主人公が実はマフィアの後継者で、彼を鍛えるために赤ん坊のヒットマンが家庭教師としてやってくる、という日常系ギャグマンガ。と思いきや、6巻か7巻ぐらいからマフィアという設定を存分に活かしたバトルマンガと化し、結果40巻近くまで連載した。
連載当初、ギャグのためにあるんじゃないかという序盤の設定が見事にバトルマンガ化した後に活きていてこの人は天才なんじゃないかと思った記憶がある。ボンゴレリングやボックス兵器など、ワクワクさせるギミックが続々出てきて中学生ぐらいの僕は夢中になった。今読んで楽しめるかは・・・現在読み進めながら確かめているところである。

ゼブラック : ボボボーボ・ボーボボ

3話の扉絵で主人公だけの架空の人気投票の結果発表を行い、ネット上で伝説となった漫画。

ギャグマンガなのだが一応ストーリーもあり、敵とルール無用のバトルを繰り広げている。かつての敵が味方になるドラゴンボール形式をとっており、バトルマンガとしてのお約束も忘れていないのは好感が持てるが、基本的にギャグは勢い一辺倒であり、理解は不能

何も考えずに読めて、なんとなく勢いだけで面白い暇つぶしには最高の漫画。基本的に意味が分からないが、頻繁にツボに入るネタが出てくるので、退屈しない。
なお、続編の「真説ボボボーボ・ボーボボ」も全話ゼブラックで読むことができる。

ゼブラック : ニセコイ

ニセコイ 1 (ジャンプコミックス)

ニセコイ 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者:古味 直志
  • 発売日: 2012/05/02
  • メディア: コミック
 

実写映画化もされ、中条あやみちゃんがヒロインを演じて個人的に話題の作品。ウィークリージャンプブコメ史上最長の漫画、と聞いたことがあるが真偽は不明。

ブコメなので頭空っぽにして読めるし、キャラクターが可愛いからそれだけで癒し。まだ途中だが、極端な引き延ばし展開があることについて目を瞑れば、楽しく読めると思う。

ゼブラック : To LOVEる

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

 

画力が高いラブコメというよりもエロコメ。少年誌で表現できる限界を攻め続け、続編のダークネスではもはやエロ漫画と同等の描写で話題となった(しかしゼブラックでダークネスの方は読めない)。

ただ画力が高いエロが拝見できるというだけでありがたいし、キャラクターも大体みんな可愛い。しかも脱ぐ。どんどん脱ぐ。

主人公が滅茶苦茶いい人で好感を持てるのも良い。 

ゼブラック : BLACK CAT

BLACK CAT 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

BLACK CAT 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 矢吹先生がとらぶるより前に描いていた作品。

賞金稼ぎの2人組が悪と戦うハードボイルドっぽい雰囲気を少年漫画風にアレンジした感じの作品。キザな登場人物が多く、コテコテの洋画を見ているようなわかりやすい楽しさがある。

ちなみに本作の登場人物に非常に似ているキャラクターがとらぶるで脱いでいる。合わせて楽しみたい。

ゼブラック : 食戟のソーマ

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

 

 比較的最近まで連載していた料理漫画。
美味しい料理を漫画にするという人気の手法、少年漫画らしい料理のクオリティでバトルする世界観、美味しいご飯を食べた登場人物達(男女問わず)が脱ぐという表現力(しかも画力が滅茶苦茶高い)。
面白い理由がこれほど明確な漫画はない・・・、が、ジャンプ特融の引き延ばし展開の被害者でもある。中盤までは面白いのでとりあえず読んでみてほしい。

ゼブラック : 幽★遊★白書

幽★遊★白書 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

幽★遊★白書 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 ハンターハンターでお馴染みの富樫先生がかつて連載していた作品。

今読んでいる途中だが、今のところ「ジャンプの能力バトル物」に期待している展開をしっかりなぞっているような作品。戸愚呂弟が有名だけど、まだ出てきてないんだよなあ。

ゼブラック : レベルE

レベルE 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)

レベルE 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 こちらも富樫先生の作品。2巻で完結するお手軽作品。

すべて読んだのだが、ハイセンスなオムニバスSF作品、としか表現できない。多くの漫画ファンが面白いと言っているので読んだのだが、私には面白さを的確に表現することが難しい。

ゼブラック : 彼方のアストラ

彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

去年アニメ化され、マンガ大賞も受賞したSF作品。
こちらはジャンプ+での連載作品なので、最終話まで無料コインで読めたはず。
男女9人が宇宙に放り出されてサバイバルする話だが、9人のうちの1人が放り出される原因を作った黒幕で、中盤以降「なぜ9人の子ども達が宇宙に放り出されたのか」が明らかになるという構成。
冒険・サバイバルと謎が明らかになっていくワクワク感に加え、元々ギャグ寄りの日常系漫画をジャンプで連載しているだけあって、キャラクターを動かすのが上手い。
全5巻、49話で完結しているコンパクトさも魅力。読んでいて疲れない。

 

ゼブラック : SKET DANCE

彼方のアストラの作者がWJで長らく連載していた作品。日常系ギャグ漫画。
当時ジャンプで毎週読んでいたのだが、この年になって読み返して存在を忘れていたキャラクターがいなかった。前述したがキャラメイクが上手い。
日常系ギャグをひたすらやっているだけでなく、ちょっといい感じの話があったり、主要人物のものすごく重たい過去の話を掘り下げたりと、ヒューマンドラマ的にも楽しめるのでオススメ。

これも読んでいてストレスがない。 

ゼブラック : 俺物語!!

 純真すぎるガタイの良い主人公がとても良い子と恋愛する漫画。鈴木亮平が主演で実写映画化もされたのだが、映画の方は面白かった。漫画は読んでいる途中。
今のところ、誰も傷つくことない恋愛を読めるほのぼの少女漫画で日々の癒しとなっている。そもそも少女漫画の主人公がこのビジュアルというだけで面白い。

 

アプリ②サンデーうぇぶり

www.sunday-webry.com

上記リンク先のページ下部からアプリDLページへ遷移可能。

小学館がリリースしてるアプリ。サンデー連載作品が多く掲載されている。
私はサンデーにあまり触れたことがないのだが、そんな私でも知っている有名作品が数多く揃っている。

ほとんどの作品が毎日チャージされる無料チケットで中盤まで読め、終盤は無料で貯めることができるコインで読む。コインは1日1回動画を見ることで貯まるほか、コインがない状態だと動画を見ることで3話まで読み進めることが可能なので、かなりのハイペースで読み進めることができる。

ちなみに、あえて紹介はしていないが、名探偵コナンを1巻から91巻まで無料チケットで読み返すことができるのでそれだけで価値があると思う(もちろん基本1日1話ずつの前提だが)。


サンデーうぇぶり : タッチ

タッチ 1 完全復刻版 (少年サンデーコミックス)

タッチ 1 完全復刻版 (少年サンデーコミックス)

  • 作者:あだち 充
  • 発売日: 2012/10/12
  • メディア: コミック
 

あだち充作品でおそらく一番売れていて一番有名な漫画。双子の兄弟と幼馴染のヒロインの三角関係を描いているかと思いきや、優秀な方の兄弟が途中死亡してしまうという展開が有名。ほぼ最終話までチケットで読み進めることができる。 

まだ序盤までしか読んでないのだが、南ちゃんが滅茶苦茶可愛い。ヒロインオブヒロイン、可愛くてしょうがない。
双子の兄弟の見分けがつくまで慣れが必要というのが玉に瑕。

サンデーうぇぶり :MAJOR 

MAJOR(メジャー) (1) (少年サンデーコミックス)

MAJOR(メジャー) (1) (少年サンデーコミックス)

  • 作者:満田 拓也
  • 発売日: 1995/01/18
  • メディア: コミック
 

 こちらも有名作品。78巻で完結済み。
野球選手を目指す少年の物語なのだが、幼稚園編から日本プロ野球編まであり、もはや一人の野球選手の人生を描いたような作品。ちなみにまだ僕は幼稚園編の途中を読んでいる。先は長い。

サンデーうぇぶり : 犬夜叉

犬夜叉(1) (少年サンデーコミックス)

犬夜叉(1) (少年サンデーコミックス)

 

ヒットメーカー高橋留美子先生がサンデーで連載していた作品。こちらも読み進めている途中で58巻まであるから先は長い。留美子先生の作品はラブコメしか読んだことがないので、こういったファンタジーめいた冒険物がどのようなものなのか楽しみにしている。 

サンデーうぇぶり : うしおととら

1990年~96年に連載、2015年にアニメ化された作品。妖怪と人間が相棒となって敵と戦うアクション物。主人公のペアが忌み嫌いながらもなんだかんだで協力して巨悪に立ち向かっていく、的な作品の代表作・・・と言われている気がする。今読んでいるが、絵柄に癖があり、割と今となっては見慣れた展開の連続ではあるが、面白い作品であることには違いない。余談だが、ヴェノム(映画ね)を見た友人が「うしおととらじゃん」と言っていた記憶があるから、あれが好きな人は楽しめるのではないだろうか。
こちらは無料チケットがほとんどないので、ポイントで読み進める必要がある。

サンデーうぇぶり : からくりサーカス

コインで読み進める必要がある作品なので、枯渇を恐れてまだ読んでいないが、よくネットで名作だと話題に挙がる作品。うしおととらと同じ作者。

サンデーうぇぶり : マギ

マギ 1 (少年サンデーコミックス)

マギ 1 (少年サンデーコミックス)

  • 作者:大高 忍
  • 発売日: 2009/12/18
  • メディア: コミック
 

 アラビアンナイトを彷彿させる世界観で、笛を吹いて強力な魔人を召喚できる少年がダンジョンを攻略する、という作品なのだが、ほぼ序盤しか読んでないのでまだ全貌は分からん。
世界のルールは分からないけど真直ぐな少年というありがちな主人公なのだが、1話で顔のないムキムキの魔人を召喚したときのインパクトが貯まらなかったので読み進めている。アニメ化しているし、最近のサンデー連載作品では比較的有名となった作品ではないだろうか。

サンデーうぇぶり : 結界師

結界師(1) (少年サンデーコミックス)
 

こちらも夕方アニメ化 しているし、有名な作品ではないだろうか。現在読み進めているところなのだが、幽霊を退治するバトルマンガみたいだ。同職で年上の幼馴染を守るために強くなる主人公、という設定が性癖にマッチしている人は、それだけで楽しめるかもしれない。

サンデーうぇぶり : 神のみぞ知る世界

ギャルゲー攻略マスターが悪魔との契約をして、現実にいる女の子を攻略してキスをしないといけないという設定だけで既に面白そうなラブコメ。攻略した女の子の記憶は飛ぶので、次々と攻略対象を増やしていく都合の良い設定。頭空っぽスクロール楽々作品として優秀。
こちらも読み進めている途中だが、マンネリしない限りは面白そう。どう展開するんだろう?

 

アプリ③マンガワン

manga-one.com

こちらはブラウザで読めないっぽいので、アプリをインストールするしかなさそう。

 

こちらも小学館がのアプリ。あまりシステムを理解していないが、チケットが毎日更新されるのに追加して、動画で先読みが可能ということは事実。
なお、読み返せる期間が長いのが嬉しい。

 

マンガワン : めぞん一刻

ブコメのカミサマ高橋留美子先生の作品。プロポーズに対する響子さんの返事はあまりにも有名。
未亡人の年上の大家さんと不甲斐ない浪人の主人公の恋愛を描いているのだが、ライバルが金持ちテニスコーチという圧倒的な不利条件のなか、最後には意中の女性と結ばれる主人公から勇気を貰える作品。人は心なのだ・・・と読んだ後思える。恋愛に悩んでいる人はこれを読むと心が落ち着く。

響子さんがとてもめんどくさい性格をしているため話の展開がものすごく遅く感じるのだが、2次元なので響子さんは可愛らしいし、一刻館の面々が愉快な方々ばっかりなので、ストレスなく読み進めることができる。

マンガワン : おやすみプンプン

 拗らせた青春を描かせたら右に出るものはいない浅野いにお氏の作品で、これもまた主人公が拗らせている。小学生時代から読み進めて今主人公のプンプンがフリーターをやっているところまで来たが、ずっと陰鬱とした空気が立ち込めていて厄介。そういう作品が好きな人は、読んでみよう。僕は好きだ。

アプリ④マガポケ

pocket.shonenmagazine.com

上記リンク先のページ下部からアプリDLページへ遷移可能。

講談社がリリースしてるアプリ。

こちらも最近DLしたばかりなので使用感があまり理解できていないが、基本チケット+広告動画でポイントを貯めて読むという機能は基本的には他の漫画アプリと一緒。

しかし、読み進めるのに必要なポイントが貯まるのが他に比べて遅いし、動画を見たときに貯まるポイントがおそらくランダム。チケット以外の作品を読むハードルは高いかもしれない。

 

マガポケ : GTO

実写版というかドラマが有名だけど原作は読んだことないので読み進めているところ。多分面白い。

 

マガポケ : SHAMAN KING 

 ジャンプで連載していたはずだが、講談社で完全版が出ている漫画。今読み進めているがジャンプのオールスターゲームにも出演しているような人気作品がなぜ・・・?

マガポケ : FAIRY TAIL

 筆が早いヒットメーカーとして有名な真島ヒロさんの作品①。

マガポケ : RAVE 

 筆が早いヒットメーカーとして有名な真島ヒロさんの作品②。

 

アプリ⑤ : LINEマンガ

LINEがリリースしている漫画アプリ。オリジナル作品がメインだが、有名どころも少々ある。

基本的には1日1回のチケットで読み進める形式で、他のラインユーザーにオススメすることで、さらに読み進めることができるらしいが、僕はこの機能を使ったことがある。

LINEマンガ : CITY HUNTER 

CITY HUNTER 1 (集英社文庫(コミック版))

CITY HUNTER 1 (集英社文庫(コミック版))

  • 作者:北条 司
  • 発売日: 1996/06/18
  • メディア: 文庫
 

シティハンターと呼ばれる請負人(主な依頼はボディーガードなど)である冴羽リョウとその相棒の槇村香が依頼人の事件を解決するという基本構成で、数話完結のエピソードが続いていくマンガ。なので、主要登場人物を把握していていればどこからでも読めるし、話もシンプルで分かりやすく、だいたい筋が定まっているのが特徴。毎週見ているドラえもんサザエさんのような感覚でアクションを楽しめるのが良いところ。ただし、キャラクターの書き分けがされていないので、メインキャラクターでさえも時々分からなくなる。まあリョウと香が分かっていればおおよそストーリーは楽しめるので問題ないのだが。

 

LINEマンガ : 北斗の拳

北斗の拳 1巻

北斗の拳 1巻

 

 世紀末、男が愛のため拳法で闘う物語。ケンシロウが愛のために生き、強敵たちと闘い、皆で愛を知るシンプルかつ力強いストーリー、これ以上でも以下でもなく、それだけを楽しむ漫画。

ラオウを倒すまでは面白かったのだが、以降は多少だれてきており、最終話まで読めるか私の忍耐力が試されている状況。

 

 以上、私の退屈な日々を支えてくれている作品群の紹介であった。

ちなみにあえて内容を絞ってオススメするなら、以下を推奨する。

暗殺教室

バクマン。

■ボボボーボ・ボ-ボボ

めぞん一刻

■タッチ

 

また、何か変化があったらこの記事も更新する予定だ。