定時後に映画館

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UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2017-2018「One roll, One romance」2018年1月28日@幕張メッセ

unison-s-g.com

行ってきました。

10% roll, 10% romance 」「Invisible Sensation」「fake town baby」3枚のシングルをひっさげたツアーの最終日。

幕張メッセなのでかなり収容人数も多い広い会場。一番前のブロックの最後の方の番号だったので、まぁギリ本人が目視できるけど、基本的にはステージの真上にあるモニターを見ながら楽しむって感じ。

http://unison-s-g.com/1718/oror/assets/img/areamap.pdf

↑会場。私はGブロックの7000番台でほぼ最後尾だった。

会場全体の人数は7000×3=21000~25000人ぐらいだろうか?

 

当然各ブロックの前の方は人が密集していたのだけれど、後ろの方だと結構スペースがあるのでホールでのライブよりもリラックスして楽しむことが出来た。

 

ちょくちょく感想を書いていく。

 

セトリ

www.livefans.jp

素敵な外部リンクの貼り付けをしたので、ここから確認ができます。

 

シングルのツアーなので、カップリング曲が多め。「Invisible Sensation」「fake town baby」のカップリングも演奏するかと思ったけど、今回はなかった。別の会場ではやっていたのかもね。

 

flat song」「RUNNERS HIGH reprise」・・・「 10% roll, 10% romance 」のカップリング

「ノンフィクションコンパス」・・・「桜のあと(all quartets lead to the?)」のカップリング

「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと」・・・「流星のスコール」のカップリング

 

以上・・・かな?

知らない曲はなかったけれど、聴き馴染んでいる曲は少なかった印象。とは言ったもののライブの定番曲「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」「シュガーソングとビターステップ」「シャンデリア・ワルツ」が入っていたので、大満足。

 

最新アルバム「MODE MODE MODE」から1曲ぐらいは新曲もやるんじゃないかと期待していたけれど、収録曲からの演奏は既に発売されているシングルのみ。

MODE MOOD MODE (初回限定盤A) [CD+Blu-ray]

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UNISON SQUARE GARDEN「君の瞳に恋してない」ショートVer.

これやるかなーって思ってたけど、UNISONはツアー中は公演演目にあまり変化を出さないタイプのバンドだった。ので、当然10月ぐらいから回ってるツアーの演目に入ることはなかった。

MCハイライト

スプラトゥーンおじさん鈴木貴雄、お隣で開催中の次世代ワールドホビーフェアの小学生スプラトゥーン大会の結果に興味を示す。

作詞作曲おじさん田淵智也、曲を作りすぎ問題。ハイペース過ぎてビビるけど、ファンは嬉しくてしょうがないよね。

 

「ファンが多くなって大きな会場でやってみよう!と思ったけど、ちゃんと楽しかったです」と斎藤さん。私もホールでの公演よりはスタンドの方が好きなので、思いっきり楽しんでしまいました。

ソロ

ギター、ベース、ドラムがソロで思いっきり魅力を発揮するコーナーが今回もあったのだけれど、何やらテーマメロディみたいのが開発されていた。ワンモア!ワンモア!(←「MODE MODE MODE」の初回特典DVD見てると、ワンロール、ワンロマンスとっていってるね、訊き間違いでした。ツアーのタイトル叫んでたのね)と叫びながら軽快なギターのメロディの間にベース、ドラムソロが入っていく感じ。

※どの曲の前後だったか覚えていないけど、曲として独立していた印象。

 

ぜひ次のツアーでも聞きたい。そのまま曲になって発売されないかしら。歌詞ないけど。

 

まとめ

右腕が痛いが、明日の仕事へのハードルを一切感じない強靭な精神状態で帰路に就くことができた。ライブはアクティブな瞑想。マジマインドフルネス。